梅雨のこの時期、曇りがちな日が多くても紫外線量は真夏に次いで多くなります。それに伴いUVケアアイテムやデオドラント、美白化粧品などの需要が拡大する時期でもあります。
今回は、天真堂独自の経皮吸収技術『TEN-DDS』を採用した美白アイテムをご紹介いたします。
SV40・41:肌サイクルに着目。透き通るような透明肌へ導く美白ローション
肌サイクル(ターンオーバー)が乱れると、メラニンを含んだ角質が溜まり、肌全体が暗い印象に。また不要な角質が溜まった状態は、化粧品の成分の浸透を妨げ、化粧品の効果を弱めてしまいます。
肌サイクルに着目した成分が、メラニンを含んだ角質をやさしく取り除き、化粧品の浸透を高め、透明感のある肌へ導きます。
SV40と41はお好みのテクスチャー、季節、肌質でお使い分けいただけます。
【SV40】
【SV41】
SV42 :暗く見えがちな年齢肌の影にアプローチ。ピンとハリのある透明肌へ導く美白美容液
年齢肌の影は、肌の色調を不均一にみせ、お肌全体にどんより暗く老けた印象をもたらせます。
エイジングケア成分が内側からピンッとはったハリのある肌へ導き、均一な肌色の透明肌に導きます。
SV43:今あるシミへ徹底アプローチ。メラニン製造過程をストップ、集中美白クリーム
なかなか消えずに、どんどん増えて濃くなるシミの原因「メラニン」に多角的アプローチ。
あらゆるメラニン製造過程に攻めの美白成分がアプローチし、1点のくもりもない美白肌へと導きます。
TEN-DDSとは?
EN-DDSは2018年に特許を取得した天真堂のオリジナル経皮吸収システムです。
医薬部外品の有効成分は、表皮で作用する成分が多数を占めますが、
表皮中に届けるため“如何に角層を透過させるか?”が大きな課題となります。
ヒトのお肌は親油性のため、水溶性成分を効率良く浸透させることが難しいとされています。
そこで、従来の技術では浸透しにくかった水溶性の有効成分や有用成分を、
角層と親和させ効率良く吸収させることが出来るよう、新たに開発したのがTEN-DDSです。
3D培養皮膚モデル実験において、TEN-DDS 技術を用いたローションは
透過の速さ・量が通常のローションより優れていることを確認しています。
勿論、透過性が増す事による有効性の強化だけでなく、
効果実感を高める使用感の提案も大切なファクターとなります。
それらが合わさることで、差別化された真の効果実感型商品の開発が出来ると考えております。
今日ご紹介した4アイテムは、それぞれ単品でお悩み特化の集中ケアアイテムとしてもご使用いただけますが、
ライン使いしていただくことで、より美しい肌へと導くトータルケアラインです。
美白商品の展開をご検討の際には、是非天真堂へ一度お声がけください。